初めてのセットアップ¶
GL.iNetルーターの初回セットアップは非常に似ています。ほとんどの機種にWi-Fiモジュールが搭載されていますが、Wi-Fiモジュールが搭載されていない機種もありますので、Wi-Fiモジュールの有無で2つのケースに分けて説明します。
Wi-Fi搭載モデルの場合¶
以下はGL-AXT1800（Slate AX）の例です。
パッケージに同梱されている以下のものをご用意ください。
GL-AXT1800, 電源アダプタ, イーサネットケーブル。
ビデオガイドがあります。
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電源オン
TF カードを使用する場合は、ルーターの電源を入れる前に挿入してください。 TF カードのホットプラグはサポートされていません。
電源アダプターの一端をルーターに差し込み、もう一端をコンセントに差し込みます。 自動的に電源が入ります。
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ルーターに接続する
イーサネットケーブルまたはWi-Fi経由でルーターに接続できます。
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ケーブル経由で接続する
パソコンをイーサネットケーブルでルーターのLANポートに接続します。
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Wi-Fiで接続する
SSIDはルーターの底面ラベルに以下のフォーマットで印刷されています：
GL-AXT1800-XXX or GL-AXT1800-XXX-5G
パソコン/スマホ/タブレットでルーターのSSIDを検索し、WiFiパスワードを入力します。WiFiパスワードはルーター背面のラベルに記載されています。WiFiパスワードがラベルに記載されていないモデルもあるかもしれませんが、デフォルトのパスワードgoodlifeをお試しください。
ヒント: GL-AXT1800 の背面にあるラベルの QR コードには Wi-Fi 接続情報が記載されており、携帯電話の QR コード スキャン ツールを使用してすぐに接続できます。
注意: 現時点では、WiFi に接続した後はインターネットにアクセスできません。インターネットにアクセスするには、次の手順で管理者パスワードを設定する必要があります。
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Web 管理パネルにアクセスする
ウェブブラウザ（Chrome、Edge、Safariを推奨）を開き、http://192.168.8.1サイトにアクセスします。ウェブ管理パネルの初期セットアップが表示されます。ウェブ管理パネルにアクセスできない場合は、こちらをご確認ください。
言語を選択し、次へ をクリックして続行します。
管理者パスワードを設定します。強力なパスワードを使用することをお勧めします。 [送信] をクリックして続行します。
注意: 初期化中にWi-Fiが切れる場合がありますので、必ずルーターに再接続してください。
初期セットアップの後、ルータのウェブ管理パネルに入ります。
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インターネットに接続する
Wi-Fi非搭載モデルの場合¶
こちらはGL-MT2500A(Brume 2)の例です。
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電源オン
電源アダプターの一端をルーターに差し込み、もう一端をコンセントに差し込みます。 自動的に電源が入ります。
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ルーターに接続する
イーサネットケーブルまたはWi-Fi経由でルーターに接続できます。
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ケーブル経由で接続する
パソコンをイーサネットケーブルでルーターのLANポートに接続します。
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別のルーターでWi-Fi接続
GL-MT2500AにはWi-Fiモジュールが搭載されていないため、別のルーターを使用してGL-MT2500Aを初期化することができます。
* 方法 1, 2台目のルーターがAP(Access Point)モードに設定されている場合は、GL-MT2500AのLANポートと2台目のルーターのWANポートを接続してください。
* 方法 2, 2台目のルーターがデフォルトのルーターモードで、192.168.8.1/24と競合しない別のルーターIPアドレス、例えば192.168.10.1を持っている場合、GL-MT2500AのLANポートを2台目のルーターのWANポートに接続します。
パソコンまたはスマートフォンを使って、2台目のルーターのWi-Fiに接続します。
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ウェブ管理パネルにアクセスする
Web ブラウザを開きます (Chrome、Edge、Safari をお勧めします)。http://192.168.8.1にアクセスしてください。Web 管理パネルの初期設定に移動します。Web管理パネルにアクセスできない場合はこちらをご確認ください。
言語を選択し、次へ をクリックして続行します。
管理者パスワードを設定します。強力なパスワードを使用することをお勧めします。 [送信] をクリックして続行します。
初期セットアップ後、ルーターの Web 管理パネルに入ります。
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インターネットに接続する
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