その他の設定
管理者パスワード
管理者パネルのパスワードを変更しては、パスワードが5文字以上でなければなりません。パスワードを変更するため、現在のパスワードを入力することが必要です。
LAN IP
LAN IPは、ルーターに接続する時デバイスのIPアドレスです。GL.iNetルーターのデフォルトIPアドレスは192.168.8.1です。メインルータのIPアドレスと競合する場合は、これが変更できます。
タイムゾーン
ルーターの活動は、ルーターの時間に従って記録されます。したがって、あなたの所在地のタイムゾーンを選択することをお勧めします。
MACアドレスクローニング
現在のクライアントのMACアドレスをルータにクローンします。それはネットワークがMACアドレスをチェックするとき特にホテルで使用されます。 たとえば、スマートフォンがネットワークに登録されている場合は、スマートフォンのMACアドレスをルータにクローンして、ルーターもネットワークに接続できるようになります。
カスタムDNSサーバー
DNSリークを防ぐ、またはそのほかの目的に、ルーターのDNSサーバーを設定できます。
DNS再バインド(DNS Rebinding)攻撃防御:一部のネットワークは、キャプティブポータル認証が必要場合があります。ネットワークのキャプティブポータルがアクセスできない場合は、このオプションをオフにしてください。
すべてのクライアントを カバーするDNS設定: このオプションをオンにすると、接続されているすべてのクライアントからのDNS要求がキャプチャされます。
CloudflareのDNS over TLS機能: TLSを介したCloudflare DNSは、DNSクエリの暗号化にTLSセキュリティプロトコルを使用します。これは、プライバシーを高め、盗聴を防ぐのに役立ちます。
手動DNSサーバー設定:手動でカスタムDNSサーバーを入力します。
ボタン設定
モードスイッチの機能を設定します。デフォルトでこのボタンは機能がありません。Wireguard / OpenVPNクライアントをオンまたはオフにするトグルとして設定可能です。
ネットワークモード
使用状況に合わせてネットワークモードを変更します。 ルーターのネットワークモードを変更するたびに、クライアントデバイスを再接続する必要があるかもしれません。
APモード、無線拡張モード、またはWDSモードでルーターを使用すると、デフォルトのIP 192.168.8.1でWeb管理パネルにアクセスできない場合があります。この場合でWeb管理パネルにアクセスしたいと、メインルータによってGL.iNetルータに割り当てられたIPアドレスを使用しなければなりません。
無線ルーターモード: あなた自身のプライベートネットワークを作ります。ルータはNAT、ファイアウォール、およびDHCPサーバーとして機能します。
APモード: 有線ネットワークに接続してワイヤレスネットワークをブロードキャストします。
無線拡張モード: 既存のワイヤレスネットワークのWi-Fiカバレッジを拡張します。
WDSモード: 無線拡張モードと同様に、メインルータがWDSモードをサポートしている場合はWDSを選択してください。
ファームウェアを復元する
ルータを工場出荷時のデフォルト設定に戻します。 設定、アプリケーション、データはすべて消去されます。
高級機能
OpenWrtのデフォルトのWebインターフェースであるLuciに進むには、高級機能
をクリックしてください。 詳細なシステムログを確認したり、より高級な設定を行ったりできます。
注意: ユーザーネームはrootです。パスワードは、管理者パスワードと同じです。