DDNS
ダイナミックDNS(DDNS)とは、ドメイン名をネットワークデバイスの動的IPアドレスに更新するために使用されるサービスです。
今はファームウェア3.010以上しかサポートしません。
セットアップ
GoodCloudはファームウェア3.010以上しかサポートしません。
ローカルアップグレード
ブラウザ(Chromeがおすすめ)を開いて、ルーターの管理者パネルをアクセスします(デフォルトurl:http://192.168.8.1)。
左側に「アップグレード」ー>「ローカルアップグレード」、ダウンロードしたファームウェアを選択し、「インストール」ボタンをクリックします。インストールには数分かかります。
1) gl-cloud-ui をインストール
ルーターの管理者パネルにアクセスします(デフォルトurl:http://192.168.8.1)、左側に「アプリケーション」ー>「ソフトバーグ」、「更新」をクリックしてソフトバーグをアップデートする、"gl-cloud-ui"を入力して、「インストール」ボタンをクリックします。インストール完了後、「アプリケーション」で「リモートアクセス」選択が増えます。
2) DDNS を有効にする
左側にアプリケーションー>リモートアクセス、「起動DDNS」をクリックし、利用規約・プライバシーポリシーを同意し、"応用する"をクリックします。 普通に数分がかかります。
「起動 DDNS」の隣のアイコンにマウスを移動すると、デバイスのDDNS URLが表示されます。
ルーターの背面ラベルに印刷されているDDNSドメインが変更されました。 あなたのDDNS URLがルータの裏側の xxxxxxx.gl-inet.com
であれば、新しいDDNS URLはxxxxxxx.glddns.com
になります。
3) DDNSが有効になっているを確認
あなたのDDNSが有効になっているかどうか確認するために nslookup
コマンドを使用してください。 nslookup
コマンドを使うときは、DDNSのURLを使うようにしてください。
nslookup xx5007c.glddns.com 8.8.8.8
4) HTTP リモートアクセス
HTTPは暗号化されていないので、自己責任で使用してください。
ルーターがNATの下流にある場合は、より高いレベルのルーターでポート転送を設定する必要があります。 HTTPリモートアクセスを有効にするあと、どこでもDDNS urlで管理者パネルをアクセスすることができます。
5) SSH リモートアクセス
SSHリモートアクセスを有効にする後、あなたはどこにでもターミナルでsshを使用できる。
6) アンインストール
DDNSがほしくなれば、無効にしてはいいです。
DDNSを無効にする後、インターフェースは上のようなものです。
DDNS機能をアンインストールしてスペースを節約したい場合は、gl-cloud-ui
、gl-ddns
、そして gl-mqtt
ソフトバーグをアンインストールする必要があります。
gl-cloud-ui
ソフトバーグをアンインストールします。
gl-ddns
ソフトバーグをアンインストールします。
gl-mqtt
ソフトバーグをアンインストールします。