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Ethernet Port(ファームウェアv4.10)

:このページの内容は現在Flint 4(GL-BE14000)で利用できます。他のモデルにもファームウェアv4.10で順次提供されます。

デバイスで別のファームウェアバージョンを使用している場合は、次の選択メニューから対応するガイドへ切り替えてください。


Web管理パネルの左側で、NETWORK -> Ethernet Port の順に移動します。

このページには、ルーターのすべてのインターフェースが表示されます。各インターフェースの接続状態を確認し、Ethernetポートの役割(WANまたはLAN)を管理できるほか、MACアドレス、ネゴシエート速度、現在のリンク状態など、ポートの詳細を確認できます。また、作成済みの任意のサブネットに物理インターフェースを割り当てることもできます。

ethernet port

  • Link Up:ポートアイコンが青色で強調表示されている場合、物理リンクは有効です。

  • Link Down:ポートアイコンがグレーの場合、物理リンクは無効です。

  • Speed:Ethernetポートのネゴシエートされた伝送速度です。

  • MAC:ポートのMACアドレスです。

  • VLAN Mode:LANポートの動作モードをStandardまたはMultiple VLANsに設定できます。

  • Native Network:LANポートに割り当てられる、タグなしのデフォルトサブネットです。

  • Allowed VLANs:Multiple VLANsモードで、このポートの通過を許可するタグ付きVLANを指定します。

  • Settings:クリックすると、各ポートの設定ページが開きます。

WAN

このセクションには、ポートモード(WANまたはLAN)、MACアドレス、ネゴシエート速度が表示されます。

wan

  • Port Mode:物理WANポートの現在の動作モードです。必要に応じてLANに設定できます。

  • MAC Mode:デフォルトはFactory Modeです。Clone ModeまたはRandom Modeに切り替えることができます。

  • MAC Address:WANインターフェースのMACアドレスです。

  • Negotiated Network Port Rate:WANインターフェースのネゴシエート速度です。有効なリンクが検出された場合にのみ表示されます。

LAN

このセクションにはLANポートの設定が表示されます。必要に応じてEthernet ModeをStandardまたはMultiple VLANsに設定できます。

Standardモード

Standardモードでは、端末の接続に使用する1つのVLAN(Untagged)のみを設定できます。

lan 1

  • Negotiated Network Port Rate:LANインターフェースのネゴシエート速度です。有効なリンクが検出された場合にのみ表示されます。

  • Ethernet Mode:デフォルトはStandard Modeです。

  • Access Network:LANポートを異なるサブネットへ割り当てることで、ネットワークを分離できます。

設定後、Ethernet Portページに戻って設定内容を確認できます。

Multiple VLANsモード

Multiple VLANsモードでは、1つのポートで複数のVLAN(Tagged)を使用できます。通常はAPや他のスイッチを接続する場合に使用します。

lan 2

  • Negotiated Network Port Rate:LANインターフェースのネゴシエート速度です。有効なリンクが検出された場合にのみ表示されます。

  • VLAN Mode:Multiple VLANsモードへ切り替えるには、Multiple VLANsタブをクリックします。

  • Untagged Traffic Handling:ポートでのタグなしパケットの処理方法を設定します。パケットを直接破棄するか、ネイティブPVIDネットワークとして別のサブネットへ転送するかを選択できます。

  • Allowed Tagged Networks:タグ付きモードでこのポートの通過を許可するVLANを指定します。リストからVLANネットワークを選択でき、一致するトラフィックのみが転送されます。

設定後、Ethernet Portページに戻って設定内容を確認できます。

一部のモデルでは、デュアルEthernet WAN構成でLAN 1をWANポートに切り替えることができます。詳細はDual-Ethernet WANを参照してください。

Dual-Ethernet WAN

Dual-Ethernet WAN機能では、デフォルトのLAN Ethernetポートを2つ目のWANポートへ切り替えて、2本のEthernet回線でインターネットに接続できます。信頼性の高いバックアップ接続を提供し、対応する構成では、帯域幅を多く使用する処理向けに帯域幅の集約もサポートします。また、仕事用と個人用など、独立した2つのネットワークへ同時に接続できるため、追加のハードウェアを使用せずに柔軟性を高められます。

対応モデル
  • GL-BE14000 (Flint 4)
  • GL-BE10000 (Slate 7 Pro)
  • GL-MG1300 (Mango 2)
  • ※GL-E5800 (Mudi 7)
  • GL-MT3600BE (Beryl 7)
  • GL-MT5000 (Brume 3)
  • GL-BE6500 (Flint 3e)
  • GL-BE9300 (Flint 3)
  • GL-BE3600 (Slate 7)
  • GL-X2000 (Spitz Plus)
  • GL-MT6000 (Flint2)
  • GL-X3000 (Spitz AX)
  • GL-XE3000 (Puli AX)

:GL-E5800(Mudi 7)は、1つのEthernetポート(デフォルトはLAN、WANへ切り替え可能)とOTG対応USB-Cポートを搭載しています。Dual-Ethernet WAN用の2つ目のEthernetポートを追加するには、別売りのUSB‑C - EthernetアダプターをUSB‑Cポートに接続してください。

非対応モデル
  • GL-B3000 (Marble)
  • GL-AX1800 (Flint)
  • GL-MT2500/GL-MT2500A (Brume 2)
  • GL-MT3000 (Beryl AX)
  • GL-AXT1800 (Slate AX)
  • GL-SFT1200 (Opal)
  • GL-A1300 (Slate Plus)
  • GL-MT1300 (Beryl)
  • GL-E750/E750V2 (Mudi)
  • GL-AR750S (Slate)
  • GL-XE300 (Puli)
  • GL-X750 (Spitz)
  • GL-MT300N-V2 (Mango)
  • GL-AR300M Series (Shadow)
  • GL-B1300 (Convexa-B)
  • GL-X300B (Collie)

以下では、Flint 3(GL-BE9300)を例に、LANポートをWANポートへ切り替える手順を説明します。

  1. Ethernet PortページでLAN1の設定をクリックし、Configurationページを開きます。ポートの役割をWANへ切り替え、Applyをクリックします。

    dual ethernet wan

    dual ethernet wan 1

  2. Ethernet Portページに戻り、ポートの役割がWANへ切り替わったことを確認します。

    dual ethernet wan 2

  3. 選択したポートがWANポートとして動作します。続いて、こちらからMulti-WANを設定できます。


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